白馬の里の銀のあぶみ -Camargue, The silver stturup from White horse hometown-

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このページは 2013モンゴルツアー 「伝説の炎」より乗馬に関する記事をピックアップしたものです。   https://kawarage4.blogspot.com/p/blog-page_10.html


午後 




目的の マイ鎧のあるご家庭のゲルによって、お茶をいただいた。子供に女性、働き盛りのデール姿の男、たくさんの人が来て、どういう関係なのかはわからなかったが、ワイワイして親しいようだった。もっとも、モンゴルの遊牧民は、通りすがりの旅人でも家に迎え入れてお茶とチースーなどを出すし、さんざん世間話のあげく、「今の、誰?」「さあ?」なんとこともあるらしい。 デール姿は、昔より増えているように思う。 

 マイあぶみは、馬繋ぎのそばに積まれている鞍の中にあった。


Trial  of  Camargue type stturup

I  bought  it  thuru Amazon、



   The  riding ,  after   changing  the   sttrrup to   Camargue  type

  was   

   Terrible  and  Worst   wwww.




  my  right  foot  slipped  off frequently  from  the  sttrup

and   became   just   "Walking"    is impossible.  Mr. Temee,    

nice  Mongolian  horsemanwho's  neme  is  " Camel " ,

  helped  me with   pulling  reign ,his  horse   close  to  Rizing!   

 for  2 hours   ,  

    AT  last,   I  've   found   "no struup "      is  better.



 


このあぶみは「カマルグ型」

 普通の鎧と違い、鳥籠のようなカバーがついている。南フランス、白馬で有名なカマルグ地方の牧童がつかう伝統的なものだ。鎧は、足が金具にはまって抜けなくなる事故が危険なのだが、その防止ためのストッパーがついている。

 最近はモンゴルの鎧にもストッパーのついたものがつかわれている。(だがなかなか店でみつからないのだが...)モンゴルのものよりかるくシャープで、使いやすいだろうと思ったのだが......



Therefore......


  after   it,   I v  e  found   it  is  because of    my  foot.

  Small.  but  horizontal -    wide.  


 so  my  Boot's   toe   is    always   "Nothing-inside."


U  may  see.

Everyone  said  No,  No  Sandal!    but    decided  to  use

  my  sandai   that  is    free   about  foot  

width ,    and  3  belts  to  fusten   my  foot.    



I  think,    For  me,  Mongolian   Type sttrup    that 

 has  wide  iron plate   and   can 

 support   my  foot   is  better.   


Camarugue  type  is  maybe  good 

 for  rasing  , europian  equsterian   , 

 dresserge    delicate riding  technics




     




      ########   最 悪    ########

www地獄www

特に右足が、うまく踏み込めずフラフラ、ゆっくり歩かせる並足すらつづけることができず、 2時間余り、テメーさんがひっぱってくれた。少しでも早くいくと足がはずれかけ、 はっきり言って地獄だった。 忍耐強くひっぱってくれたテメーさんに感謝。 あれは、途中で怒って逃げられても仕方ないくらいだった。

 しかし、モンゴル人は時間には遅れるし、約束破ることもおおいけど、責任感が強いのだ。

 終盤、あぶみをはずしたほうがマシだと発見、崖の手前で「くっついていると危険」とおもい、あぶみなしで騎乗、たづなをはなしてもらい、最後は少し早足できたものの、ヨレヨレになって、テントに帰った。


帰って分析

 私は、いわゆる「カエル足」で、サイズは24しかないのに、横幅が比較してひろい。つまり足の実縦幅が24よりさらにかなりみじかいが、横幅のために24センチの靴でないと入らないのだ。 どんな靴でも指先が余るのである。とくに、乗馬用のブーツは、でかくてがばがば。(横幅だけでなくふくらはぎはでかいので...) 

 でも、しっかりふみこめばだいじょうぶだったのだが...


「カマルグ型」は小さくて、踏めるのが半円形の部分しかない。なかみのないつま先部分でしかふみこめてなかったのだ。 結果、はずれまくった。

 テメーさんは 「モンゴリアン・ソツクス」-あしに布を巻いて靴に合うようにする-を教えてくれたが、つま先が埋められるわけではなく、もしつま先に布を突っ込んでもそこに力を込められるわけでもない。私は、日本から履いてたスポーツタイプのサンダル、3点でベルトを締め直せるもの-をためすことにした。


 

サンダルなんて」 と反対されまくったが、。3800円もするんだよー。
底も結構しっかりして...いやとにかく「1000円のスニーカーより絶対マシ!!」と強行。 マジックテープも意外と強力。いちばんつま先まで指を押し込み、しっかり固定することができる。 サポーター類をかなりもってきてるので、脛周りを十分ガードすることもできた。この装備で、次の日から地獄からは脱却。普通程度には、乗れるようになった。




 



....まあでも、結論としてだがこのあぶみ、私はまったくダメだった。モンゴルで多く使われているがっつりした丸い鉄板のあぶみがいい。  一般的な柵内の乗馬術や、レース用の横一文字型のあぶみに慣れてる人は「一文字に踏み心地が似ていてデリケートな操作がしやすく、カバー付きでより安全」ということでいいだろうが、とにかく全く踏み込めない。モンゴルのあぶみがガッツリ踏み込めるし、ストッパーがなくても、引っかけ事故のおこりにくい形状だと思う。現在ではシンプルな安全ストッパーがついた物もある。

ウランバートル最大のナラントール・ザハを探しまくったけど買えなかったのだが...

 日本や外国でもこれ使いたいのだが、国内のほかの外乗クラブなどでつかってなかったろうか?




モンゴルで見る一般的なあぶみ。

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