私の理論だが、「引き綱は危険」ということを、モンゴルのみならず世界中の乗馬ガイド諸氏に是非認識してもらいたい。 と思う。
特に坂道などで引き綱するのは、ほとんど心中自殺の強要だと思う。 馬は、あごをひっぱられ、ただでさえ悪い足元を見れない。体のバランスも悪いまま綱渡りのような崖下りをさせられる。 乗り手ももちろん、ころんだら足元が見えず馬とガイドの馬と、絡んだロープで転倒にまきこまれて、つぶされて崖をころがるのである。アーメン。
....まあ、引っ張られながら、そうなる場面しか浮かばないのだが。
なぜ遊牧民はなにかというと綱をつけたがるのだろう? つけたら安全と思う理由が私にはわからない。
彼らは、まだ馬をコントロールできない子供をまもるため、よく引き綱をつかうのだろうが、「馬にうまくのれない」= 「ちいさな子供である」という潜在意識に支配されているのでは...? と疑っている。
子供は体がちいさく体が柔らかい。振れ幅も少ない、鞍にしっかりしがみついていればそうそうにおちない、おちても体がちいさく軽いためダメージがすくない。
なにより子供ならば、事故っても屈強な牧民の力で守れるだろう。しかしこれと、体重が重く、ついでに関節の硬い、不安定なおとなとは全く違うというあきらかな事実を、ぜひきちんと把握してほしい。大人は、馬に振られる幅と重量が、こどもとは桁はずれに違う。
崖など足元がわるいなら、よけい馬と馬はきっぱり離して、ゆっくり、降りさせるべきではないか?。
もしそれも危険だと判断するなら、 ガイドが降りて歩いてハミをとって行くか、いっそ客を馬から下ろして徒歩で下るべきだ。
「引き綱」は事故を誘発する罠である。絶対に。
実は、10数年前にさいしょにモンゴルに来た時、すぐ引き綱=事故 の体験をし、以来拒否しつづけてます。今回だってしっかりした大人遊牧民に暴走されたし。まあ今は、すくなくともろくに馬に乗れない学生ガイドとか、状況判断のできない牧民の子供に引き馬(引く方)をさせるようなことは、なくなっただろうとおもいますが。
Lead rope is dangerous.
I am sure, using lead rope to bigginer riders is
dangerous especially on bad ground and slopes.
the guest rider's horse's chin and eyes shoud be up.
he cannot see the ground , ...,、......、
Yes sometimes, experienced powerful, horseman
could help a small child , from falling, but a
grounup man ,10 times in weight, 5times in height, is
different , I can just imazine , falling down the
slope under 2 horses bodies with the lope around
their legs.
And generally, pulling lope just confuse the horse and
meke ignore his rider.
its would be nothing as bigginer's trainnig, of
control horse, I think.
0 件のコメント:
コメントを投稿