Rizing!
I ran on nice trecking horse "Rizing!!"
with usual Mongolian stturrup. half a day. Rizing! is a trecking
horse from Mr.Tsogt 's trekcing compay.
I named him, because he loved to run , espesiaally uphill!
He goes slow and slow @downhill , but bigins Run and Run
@just the bottum -end of downhill.
23日 一日目
テントに迎えが来る。 ガイドはテメーさん。 馬を引いてきた。
あらかじめあずけていた「マイあぶみ」を、とりつけた鞍ごと手違いで他所に、ということでそこまで普通のあぶみで。 1時間ほどかかる。
普通のモンゴルのあぶみ、 丸い重い鉄板にアーチがついた型のものだ。
馬は、「危ないので走らない馬を用意する」といわれたのを「いやだ、走らない馬なんて馬じゃないw!!」と言ったせいか? 「走りたがりすぎだわっつつ!!」 という馬であった。この後馬具が変わりコースが変わっても、ナライハで2週間、この馬に付き合ってもらうことになる。
この馬は、とくに上り坂をがばがば駆け上がるのがすきなので「ライジング!」号と命名する。モンゴル人は馬に名前をつけないが。 結局、いろんな条件で乗り方をかえて、混乱させて走りにくかったろうに、よく付き合ってくれた。 悪いことしたな....;;
よき観光馬 "ライジング"
さて、我がライジング!は山中でその真価を?発揮しまくる。
「やる気」があるのはいいが、下り坂道だと極端にしりごみする。一度など、ちょっと急ではあるが 観光コース内の坂で、怒鳴りつけて強いるまで降りようとしなかった。
山の中になるほど、ゆるい下り坂でもソロソロ歩きで、ちょっとでも登りになると「ががが!! 」 なのには笑った。
まあ、安全走行なのだし、走るべき時は走ってくれるので、よしとしよう。彼は、長年観光ライドに付き合わされて、こうした走り方を会得した馬なのだと思う。馬にも個性があり、心があり、自分の性格や立場と付き合って生きる、そういう知性がある、と思う。
だがこの三日後、彼との付き合いの後半、別の本性を見た。
Rizing!!
He loves to run, but he had to be with bigginer-
sightseeing riders .
You may know, for biggner riders, the canter and gallop
shoud be toweard UPhill (cause to stop is easy)
So he may have selected
"slow on downhill and gogogo @ uphill" running.
I think horses have their life , consider curcumstanse,
and make selection . like human does.
家畜の群れとのおつきあい
Let us say hello to Azraga, the King Stallion. and his herd.
In Mongolia, Horses are not in fence.
The herd is One stallion and his wives,
and foals , and gerdings, mostly his sons.
"Rizing" who loves run fast, sometimes suddenly
stopped and hezitate. to go.
I wondered why. but He waited for the guide and
his horse. He wanted to be with his group . ,
to go through another Azraga herd.
I think our riding horse has to obey us, but
It is sometimes needed to consider about his sensiotivity.
24日午後
山の中から、広い所にうつって快調。 ただ、はしりやすい場所なのに馬が時々、
極度に速度を落とす? 気付くと、前方に馬群がいるとき、だった。
モンゴルの家畜は、牧場に飼われているわけではない。群単位で大草原でのんびり草を食っている。用がある時は飼い主が集めに行くのである。何処かわからなくなって走り回ってさがすときもある。
とくに馬は、オスはボス馬候補以外全て去勢されている。 ボス馬(スタリオン)がひきいる、妻子と去勢された息子たちの、警戒心の強い群れ。
ライジング!は、よそのボス馬のそばをひとりでとおりたくないのであろう。うしろのガイド氏とその馬、すなわち現在の自分の群をまっているのだ。 牛や羊はともかく、馬群のそばを通るのは少し注意が必要だ。大きく回避できるルートがなければ、馬の様子も見て、 自分の馬を守るのは自分。馬を落ち着かせてあげて、ゆっくり通過しよう。
馬を含めて家畜の群れは、人や人の乗った馬が近づくと 進行方向にすすむ。 後ろから追う形で群れを移動させられるので、 群れの管理はこれを利用して行う。 ただ馬群は、こちらも乗っているのが馬だし、他の家畜に比べて反発心が強いようだ。
馬がいやがるときは原因を考えてから対応する。馬のわがままを、むやみにみとめるのはまずいと思うんだが...体調や心理はちゃんとみてあげられなければ、と思う。環境や状況については、彼等の方が知識も経験もあるんだから。
群れと並走
この時の集団は、テントツアーメンバーと、プラス、まったく初めてのの初心者2.3人と合同グループだったらしい。 しばらくはゆっくりといかなければならないようだ。
いままでとちがい、グループについていかねばならないわけだが..他の馬が、ちょっとでも早足するとライジング君はしりはじめ、すぐリーダーの人を追い越して暴走、暴走、また暴走。
他の馬は、基本並足か軽い早足で、ときどき遅い馬にガイド助手たちがが後ろから鞭を入れて追っている。なので突然加速することがあるが、 しかし前に追いついたらすぐ止まるようだ。しかしライジング君は、目の前は走りやすい大草原、走り出したら止まらない。 いままで好きに.....もとい、馬の気持ちを尊重して走らせてきたもんだから...
なんというか、焦っていて、一人で走っている時より、「前進圧がつよい」という感じ;; 駆け足でも前は適度なスピードで走っていて、とまってほしければすぐ止まったが、今は走り始めるとパチンコから弾かれたようにがんがん加速するんだ。
ガイドについて行くのは自分の意志でコントロールできるが... 群れの動きに巻き込まれず自然について行くのはむずかしい...がこの4日間の結論である.。
最初、馬の自然なグループとの付き合いに任せて、ペースは馬に作ってもらい、ただ、「先頭のリーダーを認め、絶対追い越さない」という方針だけでいってもらおう、と決めた。
のちほど、これはぜんぜんまちがい、だったと結論したが..
群れの動きへの対応、速度は完全に乗り手が調節すべき、群れからは少し離れて走り、群れの動きにいっさいふりまわされないように征くべき、と結論した。乗り手の性格にも左右されるが、少なくとも私が乗る時はそれがいいだろう。 でも、「ちゃんとすぐうしろからついてきてください」ていわれるんだよね。あとになって私がガイドさんたちに、「後ろからあおるな!!」ととうとう怒鳴るに及び、(きがつかなかったが、ライジング!にまでやっていたらしい。暴走しがちなのは見ていたと思うんだが...)、諦めたようだけど...
(羊の群れじゃないんだよねw まとめればいいってもんじゃないよお〜?。)
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