午後
目的の マイ鎧のあるご家庭のゲルによって、お茶をいただいた。子供に女性、働き盛りのデール姿の男、たくさんの人が来て、どういう関係なのかはわからなかったが、ワイワイして親しいようだった。もっとも、モンゴルの遊牧民は、通りすがりの旅人でも家に迎え入れてお茶とチースーなどを出すし、さんざん世間話のあげく、「今の、誰?」「さあ?」なんとこともあるらしい。 デール姿は、昔より増えているように思う。
マイあぶみは、馬繋ぎのそばに積まれている鞍の中にあった。
I bought it thuru Amazon、
The riding , after changing the sttrrup to Camargue type
was
Terrible and Worst wwww.
my right foot slipped off frequently from the sttrup
and became just "Walking" is impossible. Mr. Temee,
nice Mongolian horsemanwho's neme is " Camel " ,
helped me with pulling reign ,his horse close to Rizing!
for 2 hours ,
AT last, I 've found "no struup " is better.
このあぶみは「カマルグ型」。
普通の鎧と違い、鳥籠のようなカバーがついている。南フランス、白馬で有名なカマルグ地方の牧童がつかう伝統的なものだ。鎧は、足が金具にはまって抜けなくなる事故が危険なのだが、その防止ためのストッパーがついている。
最近はモンゴルの鎧にもストッパーのついたものがつかわれている。(だがなかなか店でみつからないのだが...)モンゴルのものよりかるくシャープで、使いやすいだろうと思ったのだが......
Therefore......
after it, I v e found it is because of my foot.
Small. but horizontal - wide.
so my Boot's toe is always "Nothing-inside."
U may see.
Everyone said No, No Sandal! but decided to use
my sandai that is free about foot
width , and 3 belts to fusten my foot.
I think, For me, Mongolian Type sttrup that
has wide iron plate and can
support my foot is better.
Camarugue type is maybe good
for rasing , europian equsterian ,
dresserge delicate riding technics
######## 最 悪 ########
www地獄www
特に右足が、うまく踏み込めずフラフラ、ゆっくり歩かせる並足すらつづけることができず、 2時間余り、テメーさんがひっぱってくれた。少しでも早くいくと足がはずれかけ、 はっきり言って地獄だった。 忍耐強くひっぱってくれたテメーさんに感謝。 あれは、途中で怒って逃げられても仕方ないくらいだった。
しかし、モンゴル人は時間には遅れるし、約束破ることもおおいけど、責任感が強いのだ。
終盤、あぶみをはずしたほうがマシだと発見、崖の手前で「くっついていると危険」とおもい、あぶみなしで騎乗、たづなをはなしてもらい、最後は少し早足できたものの、ヨレヨレになって、テントに帰った。
帰って分析
私は、いわゆる「カエル足」で、サイズは24しかないのに、横幅が比較してひろい。つまり足の実縦幅が24よりさらにかなりみじかいが、横幅のために24センチの靴でないと入らないのだ。 どんな靴でも指先が余るのである。とくに、乗馬用のブーツは、でかくてがばがば。(横幅だけでなくふくらはぎはでかいので...)
でも、しっかりふみこめばだいじょうぶだったのだが...
「カマルグ型」は小さくて、踏めるのが半円形の部分しかない。なかみのないつま先部分でしかふみこめてなかったのだ。 結果、はずれまくった。
テメーさんは 「モンゴリアン・ソツクス」-あしに布を巻いて靴に合うようにする-を教えてくれたが、つま先が埋められるわけではなく、もしつま先に布を突っ込んでもそこに力を込められるわけでもない。私は、日本から履いてたスポーツタイプのサンダル、3点でベルトを締め直せるもの-をためすことにした。
....まあでも、結論としてだがこのあぶみ、私はまったくダメだった。モンゴルで多く使われているがっつりした丸い鉄板のあぶみがいい。 一般的な柵内の乗馬術や、レース用の横一文字型のあぶみに慣れてる人は「一文字に踏み心地が似ていてデリケートな操作がしやすく、カバー付きでより安全」ということでいいだろうが、とにかく全く踏み込めない。モンゴルのあぶみがガッツリ踏み込めるし、ストッパーがなくても、引っかけ事故のおこりにくい形状だと思う。現在ではシンプルな安全ストッパーがついた物もある。
ウランバートル最大のナラントール・ザハを探しまくったけど買えなかったのだが...
日本や外国でもこれ使いたいのだが、国内のほかの外乗クラブなどでつかってなかったろうか?
モンゴルで見る一般的なあぶみ。 |
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